絶えずともし火が (列王記上 11:26~40)

わたしがこうするのは、彼がわたしを捨て・・・わたしの道を歩まず、わたしの目にかなう正しいことを行わず、父ダビデのようには、掟と法を守らなかったからである。・・・彼の息子には一部族を与え、わたしの名を置くためにわたしが選んだ都エルサレムで、わが僕ダビデのともし火がわたしの前に絶えず燃え続けるようにする。(列王記上11:33、36) 

ソロモン王の死後、イスラエル王国が分裂する、と主なる神は言われました。それは、ソロモンが神を捨てたためでした。しかし「ダビデのともし火が絶えず燃え続ける」。ダビデとの契約のゆえに、主はダビデの家を絶えさせることはなさいません。やがてダビデの子孫から、主イエスがお生まれになります。

心は迷い、主から離れ (列王記上 11:1~13)

また、外国生まれの妻たちすべてのためにも同様に行ったので、彼女らは、自分たちの神々に香をたき、いけにえをささげた。ソロモンの心は迷い、イスラエルの神、主から離れたので、主は彼に対してお怒りになった。主は二度も彼に現れ、他の神々に従ってはならないと戒められたが、ソロモンは主の戒めを守らなかった。(列王記上11:8-10) 

ソロモンは外国から妻たちを迎え、彼女たちは自分たちの神々を持ち込みました。ソロモンは妻たちのために異教の礼拝所を建て、それがソロモンの心を迷わせました。知恵に満ちた王でも、過去にすばらしい信仰生活を送っても、今どうなのかが問われます。主は立ち帰るように招かれました。主は待っておられます。

主との契約 (列王記上 8:1~21)

主が約束なさったとおり、わたしは父ダビデに代わって立ち、イスラエルの王座につき、イスラエルの神、主の御名のためにこの神殿を建てた。またわたしは、そこに主との契約を納めた箱のために場所を設けた。その契約は、主がわたしたちの先祖をエジプトの地から導き出されたときに、彼らと結ばれたものである。(列王記上8:20-21)  

ソロモン王が民に語った言葉です。自分たちが神の民であるのは、主が先祖をエジプトの地から導き出し、契約を結んでくださったからです。主がわたしたちの神となってくださる。それがすべての始まりであり、今も、これからも、すべてです。キリストの救いによって、神が神となってくださるという恵みは、私にも届きました。

88762 更新しました

雨曇が夜の間に過ぎてくれて、
良い天気となりました。
皆様、礼拝に励んで来られました。

今年のレントから復活節は
ルカ福音書の記事をたどりました。
イエス様の復活の記事を続けて読みました。

イエスは生きておられる
これが、本当に希望なのだと
自分に向かっても説教していました。

コロナ禍が続き、
川口市もまん延防止等重点措置の対象区域となりました。
忍耐がなお続きます。
希望がなければ、と思います。

西川口教会のホームページを更新しました。

管理人sakuko

主は知恵を授けられた (列王記上 5:15~26)

こうしてヒラムはソロモンの望みどおりレバノン杉と糸杉の木材を提供し、ソロモンはヒラムにその家のための食糧として、小麦二万コルと純粋のオリーブ油二十コルを提供した。ソロモンは同様のものを毎年ヒラムに提供した。 主はその約束のとおり、ソロモンに知恵を授けられた。ヒラムとソロモンの間には平和が保たれ、二人は条約を結んだ。(列王記上5:24-26) 

隣国ティルスの王ヒラムは、ソロモンの父ダビデと友好関係にあり、使節を遣わしました。ソロモンもヒラムと友好を保ち、神殿建設のための木材の調達の確約を取ることができました。聖書はそこに、神に授けられた知恵を見ています。共に平和に生きる知恵こそ、主なる神からいただかなければ、と思います。

知恵に満ちた賢明な心を (列王記上 3:3~15)

神はこう言われた。「あなたは自分のために長寿を求めず、富を求めず、また敵の命も求めることなく、訴えを正しく聞き分ける知恵を求めた。見よ、わたしはあなたの言葉に従って、今あなたに知恵に満ちた賢明な心を与える。・・・ 」(列王記上3:11-12) 

主なる神はダビデの後を継いだソロモンに夢の中で現れて、何でも願うがよいと言われました。ソロモンは「あなたの民を正しく裁き、善と悪を判断することができるように、この僕に聞き分ける心をお与えください。そうでなければ、この数多いあなたの民を裁くことが、誰にできましょう」(9節)と求めました。神は彼の願いをお喜びになりました。私はだれのために、何のために、何を、神に求めるのでしょう。

主の戒めを守りその道を歩み (列王記上 2:1~12)

死期が近づいたとき、ダビデはこう言って王子ソロモンを戒めた。「・・・ あなたの神、主の務めを守ってその道を歩み、モーセの律法に記されているとおり、主の掟と戒めと法と定めを守れ。そうすれば、あなたは何を行っても、どこに向かっても、良い成果を上げることができる。(列王記上2:1、3) 

人生の最期の時、どのような言葉を家族に、子供に語るのでしょうか。ダビデは主なる神とその言葉に聞き従うときに、主の守りと導きを経験してきました。主は生きておられ、主にすべてを委ねることができるから、安らかに死ぬことができます。主が共にいてわたしの神となってくださる。恵みであり祝福です。だからこそ、主から離れず、その言葉に聞きます。

聖なる神 (列王記上 1:32~53)

「アドニヤはソロモン王を恐れ、祭壇の角をつかんで言っています。『この僕を剣にかけて殺すことはないと今日ソロモン王に誓っていただきたい』と。」・・・ソロモン王は人を遣わしてアドニヤを祭壇から下ろさせた。アドニヤがソロモン王の前に出てひれ伏すと、ソロモン王は、「家に帰るがよい」と言った。(列王記上1:51、53) 

祭壇の四隅は動物の角に似た形をしていました。祭壇が聖なるものなので、その角をつかめば殺されることなく守られることになっていました。アドニヤはソロモンの異母兄弟で、王位継承争いをし、ソロモンにとって敵でした。ソロモンは命乞いをしたアドニヤを赦し、解放しました。神が聖であられる、その信仰に立っていました。

苦しみから救ってくださった主 (列王記上 1:5~31)

王は誓った。「わたしの命をあらゆる苦しみから救ってくださった主は生きておられる。 あなたの子ソロモンがわたしの跡を継いで王となり、わたしに代わって王座につく、とイスラエルの神、主にかけてあなたに立てた誓いをわたしは今日実行する。」(列王記上1:29-30) 

今日から列王記上に入ります。ダビデ王は高齢になり、次の王が誰になるのか、息子たちや側近たちの間で争われました。預言者ナタンと妻バト・シェバに、ダビデはソロモンが王になると誓いました。ソロモンは年長の子ではなく、年若い息子でした。ダビデは「わたしの命をあらゆる苦しみから救ってくださった主」に信頼し、主の導きの中で、ソロモンを自分の王座を継承する者としました。

88703 更新しました

爽やかな過ごしやすい日でした。
青空がまぶしかったです。
今日の礼拝も皆様よく励まれました。

朝の礼拝では説教の後、
2021年度の役員任職式を短く行いました。

コロナのため制約がありますが、
教会の宣教を一所懸命に進めたいと思います。

夕拝も、朝の礼拝に来られなかった人が集い、
励まされました。

エマオ途上のキリストにように、
主が共に歩んでくださるとは何と心強いことでしょう。

西川口教会のホームページを更新しました。
週報短文、礼拝順序、説教要旨、礼拝音声、来週の予告のほかに、
今回は、教会からのお知らせも新しくしました。

感謝いたします。

管理人sakuko

わたしを思い起こす時を定めてください (ヨブ記 14:1~14)

どうか、わたしを陰府に隠してください。あなたの怒りがやむときまで わたしを覆い隠してください。しかし、時を定めてください わたしを思い起こす時を。人は死んでしまえばもう生きなくてもよいのです。苦役のようなわたしの人生ですから 交替の時が来るのをわたしは待ち望んでいます。(ヨブ14:13-14) 

「苦役のようなわたしの人生」。そう思っている人は少なくないでしょう。けれども、その「わたし」を神がご覧になり、祈りを聞いてくださると知る人は、少ないかもしれません。「わたしを覆い隠して」と祈りながら「わたしを思い起こす時を定めてください」とも祈るヨブです。どちらも自分の中にあるのです。心を神に注ぎだすとき、人は生きることができます。

慰めながら導く方 (エレミヤ書 31:1~14)

わたしは彼らを慰めながら導き 流れに沿って行かせる。彼らはまっすぐな道を行き、つまずくことはない。わたしはイスラエルの父となり エフライムはわたしの長子となる。 諸国の民よ、主の言葉を聞け。・・・「イスラエルを散らした方は彼を集め 羊飼いが群れを守るように彼を守られる。」(エレミヤ31:9-10) 

散らされた神の民を、神は連れ戻し、呼び集めてくださいます。神の民が散らされたのは、曲がった道を行ってしまったからでした。神は、ご自分の民を見捨てず、憐れみ、羊飼いが群れを守るように、まっすぐな道を行かせてくださいます。主イエスこそまことの良い羊飼い。主イエスが御言葉をもって、私たち一人ひとりを、慰めながら導いてくださいます。

死を永久に滅ぼしてくださる (イザヤ書 25:1~10a)

主はこの山で・・・死を永久に滅ぼしてくださる。主なる神は、すべての顔から涙をぬぐい御自分の民の恥を 地上からぬぐい去ってくださる。これは主が語られたことである。 その日には、人は言う。見よ、この方こそわたしたちの神。わたしたちは待ち望んでいた。この方がわたしたちを救ってくださる。この方こそわたしたちが待ち望んでいた主。その救いを祝って喜び躍ろう。(イザヤ25:7-9) 

旧約に「死を滅ぼしてくださる」と神の約束が語られていました。主イエスの復活はこの約束が成就することを示すものです。キリストの救いを知らなかったのに、知って、信じた今は、「この方を待ち望んでいた」と、心から思っているから不思議ですね。主をたたえます。

あなたは慈しみをもって (出エジプト記 15:12~21)

あなたは慈しみをもって贖われた民を導き 御力をもって聖なる住まいに伴われた。・・・ あなたは彼らを導き 嗣業の山に植えられる。主よ、それはあなたの住まいとして 自ら造られた所 主よ、御手によって建てられた聖所です。(出エジプト15:13、17) 

神の民が、奴隷の国エジプトから脱出できたのは、ただ神の慈しみと御力によるものでした。神は、神の民をご自分の聖所へと導いて行かれます。キリストの教会にあって、私たちは、神の慈しみによって、罪と死から救われて、神の国(神の御支配)へと導かれています。今、こうして神の言葉をいただけるのも、神の慈しみと導きがあるからです。復活の主イエスが共にいて導いてくださっているからです。感謝です。

主はわたしの救い (出エジプト記 15:1~11)

主はわたしの力、わたしの歌 主はわたしの救いとなってくださった。この方こそわたしの神。わたしは彼をたたえる。わたしの父の神、わたしは彼をあがめる。・・・主よ、あなたの右の手は力によって輝く。主よ、あなたの右の手は敵を打ち砕く。(出エジプト15:2、6) 

昨日は復活日。キリストが死に打ち勝ち、復活され、わたしたちの救いとなられました。主が滅ぼされた敵は「死」です。キリストの死は「死の死」です。わたしたちは死の支配ではなく、キリストの支配の中にあります。ちっぽけな私のためにもキリストの救いがあるとは、何とありがたく、感謝なこと。昨日のイースター礼拝では、「ハレルヤ、主はよみがえられた」と高らかに賛美しました。

88625 更新しました

今日は、復活日。
2021年度最初の日曜日がイースター礼拝となりました。

久しぶりの方、初めての方もおいでになりました。
聖餐にもあずかることができました。

昨年のイースター礼拝は、緊急事態宣言で
礼拝堂の礼拝を休みましたから、
今年はみんなで共にイースター礼拝をおささげでき、
感謝でいっぱいです。

まだまだコロナのため制約がありますが、
できることをしていきます。

西川口教会のホームページを更新しました。
週報短文、西川口だより4月号巻頭言、礼拝順序、
来週のお知らせをアップしました。

説教要旨は明日にします。

来週の朝の礼拝では、2021年度の役員任職式を行います。

管理人sakuko

主は備えてくださる (創世記 22:1~18)

アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂みに一匹の雄羊が角をとられていた。アブラハムは行ってその雄羊を捕まえ、息子の代わりに焼き尽くす献げ物としてささげた。アブラハムはその場所をヤーウェ・イルエ(主は備えてくださる)と名付けた。そこで、人々は今日でも「主の山に、備えあり(イエラエ)」と言っている。(創世記22:13-14) 

今日は、キリストの十字架の死を記念する受難日です。アブラハムの息子イサクの代わりに、神は犠牲の羊を備えてくださいました。私がまだキリストを信じていなかったとき、キリストは私の代わりに十字架に死んで、罪を赦してくださいました。すでに赦されている。この恵みを主が備えてくださいました。

力強い御手をもって導き出された (出エジプト記 13:3~10)

モーセは民に言った。「あなたたちは、奴隷の家、エジプトから出たこの日を記念しなさい。主が力強い御手をもって、あなたたちをそこから導き出されたからである。・・・あなたはこの日、自分の子供に告げなければならない。『これは、わたしがエジプトから出たとき、主がわたしのために行われたことのゆえである』と。・・・」(出エジプト13:3、8) 

エジプトから神が力強い御手をもって民を導き出された出来事を、いつまでも記念する過越祭・除酵祭が定められました。奴隷の民ではなく、神の民であり、エジプトのために強制的に働かされるのではなく、神の業のために生きるようにされました。キリストにあってわたしたちも同様です。次世代にも伝えます。